環境・情報セキュリティに関する取り組み
環境・情報セキュリティに関する取り組み
私たちは、目の前の身近な環境を大切にします。
小さな積み重ねを続けることが地球環境保全という大きな成果に繋がっていくと考え、
資源の無駄使いをせず廃棄物のリサイクルと適正処理を通じて環境保全活動を推進していきます。
1. 当社では、事前活動が環境に及ぼす影響を認識し、環境汚染の防止に努めます。
また、環境マネジメントシステムの継続的改善を行っていきます。
2. 当社では、環境マネジメントシステムに関する法規制および当社が同意したその他の要求事項を遵守いたします。
3. 当社では、環境方針を全従業員に周知徹底し、全員が創意工夫して推進していきます。
4. 当社では、環境目的および目標を設定し、変化する経済状況、経営環境に応じて改定いたします。
2023年7月1日
北清商事株式会社
代表取締役 川井 千香子
専務取締役 古谷 仁
北清商事株式会社は、機密書類の出張シュレッダー処理の仕事を通じてお客様に貢献していきます。私達は情報資産(機密文書)を取り扱う者として、お客様の情報資産に対して適切な安全対策を実施し、紛失、盗難、不正使用のないように保護していきます。 そのためには、物理的、技術的なセキュリティ強化はもちろんのこと、実際に直接関わる従業員がセキュリティに対する知識を持って行動することが重要と考えます。ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、機密書類の収集時の情報資産と当社の管理下にある情報資産の適切な保護対策を実施するための指針といたします。経営層を含む全従業員は、本趣旨を理解し、厳守いたします。
1.【情報セキュリティの定義】
情報セキュリティとは、情報の機密性・完全性・可能性を維持することと定義する。
2.【適切範囲】
当社の管理下にある、すべての業務活動に関わる情報を対象とする。
3.【管理者の任命と義務】
会社は情報セキュリティ委員会を設置するものとする。情報セキュリティ委員会は幹部会で構成する。
情報セキュリティ委員会は、全社的にISMSの推進を図るものとする。
情報セキュリティ委員会は、各部門からタスクフォースを任命する。
タスクフォースは各部門におけるISMSの推進に努めること。
4.【リスクの特定と情報セキュリティ目的】
情報セキュリティ委員会は、「EMS・ISMS統合マネジメントマニュアル」で定めた方法でリスクを特定する。
特定したリスクに対して最適な情報セキュリティ管理策を講じるものとする。
すべてのリスクを、定められた受容可能なリスク水準以下に軽減することを情報セキュリティ目的とする。
5.【従業員の義務】
アルバイト社員を含む全従業員は、「情報セキュリティ基本方針」、「EMS・ISMS統合マネジメントマニュアル」および情報セキュリティの手順書に準じて行動すること。
もし、違反した場合には、従業員罰則規定を適用するものとする。
6.【個人情報保護】
会社は、個人情報保護法に準じて個人情報を管理するものとする。
7.【機密情報管理】
会社は、不正競争防止法に準じて顧客および当社の機密情報を管理するものとする。
8.【著作権保護】
会社は、著作権法に準じて著作物を管理するものとする。
9.【機密保持契約】
会社は、顧客との機密保持契約事項に準じて情報を管理するものとする。
10.【教育】
情報セキュリティに関する啓蒙・教育活動は、経営層の支持のもと、情報セキュリティ委員会で推進を図るものとする。
2023年7月1日
北清商事株式会社
代表取締役 川井 千香子
専務取締役 古谷 仁